『ふと思うこと 』
日常の仕事・生活の中で、今日ふと思ったことを書き綴ります
古典の日
明王院

 国会において、11月1日を古典の日と定めて早いもので5年が経つ!




福山においては、毎年この日を記念して落 健一先生による講演会が開催される。




今日は奇しくも文化の日ですが、文化の日の前の古典の日というのではなく、紫式部が源氏物語を書いた日が11月1日だったのです。





この落 先生は、余りにも有名な方で、兎に角、あの難しい古典を、見事に分かり易く、しかも面白く解説をされる。





今回は、国宝、明王院の書院おいて、実際に『三十六歌仙絵扁額』を丁寧にそして、何時ものように楽しく解説をして頂いた。





三十六の絵にある、畳の縁取りの様子から、読み取る当時の経済常識や、田辺聖子の特異な解釈や、サラダ記念日の話まで織り交ぜて参加された皆さんは、身を乗り出して聴かれておられました。

36.jpg



併せて、アナウンサーの中司弘子さんの巧妙な朗読に合わせて、リーデンローズ館長の溝入敬三さんのコントラバスの演奏によって一層の素敵な講演会となった。





福山の落 健一さんが、いらっしゃるからこそ、この古典の日がが開催出来るのだと改めて感謝です。





今から千年余りも前に『源氏物語』の作者、紫式部と同じ時代を生きた大納言藤原公任(きんとう)によって『三十六日と撰(三十六人歌合』が編まれました。





三十六人の歌人たちは、後に『三十六歌仙』と尊称され、その詠歌は、わが国の古典に大きな影響を与えることになったのは、ご周知の通りです。





江戸時代の初めに、近世俳諧の指導的立場にいた、野々口立圃(りゅうほ)は、備後福山二代藩主、水野勝俊に招かれ京都から下向し、この地に京都文化の多くの足跡を残しています。





このことは、余り知られていませんが、福山の貴重な文化財であります。







皆様もどうぞ、機会がございましたら、NHK文化センターの落 先生の講座をお尋ねになってみては如何でございましょうか?




そして、落先生こそ、福山においてとても大切な文化の財産でもあると思います。




改めて日本に生まれて良かった思える日に感動した一時でした!





文化の日に改めて企画下さいました皆様に改めて感謝です。
 
【2016/11/03 20:00】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
<<下駄箱を開けてみてください | ホーム | 世界一柔らかい靴の試履き即売会です>>
コメント
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://kknakamura.blog95.fc2.com/tb.php/3041-dc45f98a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
プロフィール

ナカムラキミタカ

Author:ナカムラキミタカ
     株式会社ナカムラロゴ

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

カテゴリ

月別アーカイブ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード