『ふと思うこと 』
日常の仕事・生活の中で、今日ふと思ったことを書き綴ります
そこひ
市民病院眼科

 先週、今週と母が二回に亘って、右と左の眼の白内障の手術を受けさせて頂いた。






10年程前には、父が同じように手術を受けたが、お蔭を頂き、好都合に完治させて頂いた。






2時間程の手術で、素人からみれば、本当に簡単に出来るようになったものだと驚く。






どのような手法かも全く分からないが、兎に角、医療の技術の進歩には目を見張るばかりである。




大河ドラマ「八重の桜」で八重の兄・山本覚馬が眼の病気となり診断名が『白そこひ』だった





江戸時代には失明する病気だったそうだ。l






漢字では「白底翳(しろそこひ)」と書く。






そこひはどれも眼の病気なのですが白そこひ、黒そこひ、青そこひ!






今の言い方に変えたら





白そこひ⇒白内障(はくないしょう)



青そこひ⇒緑内障(りょくないしょう)



黒そこひ⇒黒内障(こくないしょう)




今、私の子供の頃のことを思い出す。






祖母が、やはり白内障の手術をしたことがあった。






母に手を牽かれて鴨方の病院に祖母を見舞いに行った。






祖母ちゃんは、『そこひ』の手術をしたと言っていた。






『そこひ』とは、白内障のことだったのだろう。






面白い言葉だと思ったのだが、見舞いに行った時に、病室の裸電球の下で迎えてくれが祖母ちゃんは、黒い網の目の眼帯をしていて、それがとても怖いと思ったのが今でも印象に残っている。






今では病院も近代的で、私の孫ですら怖いなんて思わないと思う。






それにしても、この『そこひ』という名前、白内障より何となく、感じが伝わってくるような気がする。







今では使われない言葉なのかも知れないが、廃れてしまった言葉にも味わいのあるものが沢山あると思う。

【2015/09/09 20:00】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
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