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人は人間関係を通じて学びあい、高めあいそして、時折傷つけあう ことがあります。
意図的に人を傷つけた時、所謂、確信犯否確信行為と、そんなことは意図せず、一寸した一言で相手を傷つけたりすること!
どちらが罪が重いか?
それは、無意識に(相手を傷つけようと思っていないにも関わらず)した場合かも知れない!
人は意図的にあることを行うとそれに対してリアクションをする。
例えば相手を傷つけてしまったと思えば、フォローもする、時を置いて詫びもする。
しかし、無意識の場合には全く悪気もなければフォローもしない。
そしてあの人は、私にこんなことを言ったと傷つけられた方は一方的に思ってしまう。 ここにコミュニケーションの本質、全ては受け取り手の自由ということがあります。だからこそ、何気ない一言には注意を払わなければならない!
言霊、初めに言葉ありき、全ての言葉には意を載せて、と常に相手を無意識に傷つけることのなように願いながら日々をおくりたい。
今年一年、様々な人に助けられて無事に過ごさせて頂いた!
朝起きたら、元旦と思え、夜寝るときは大晦日と思え。
この教え、改めて大晦日を迎え、こころ新たに感謝と共に、今年も暮れ、そして明日からの新しい年に希望を託して参りたい。
今年も長くて拙いブログをお読み頂きまして有難うございました。
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