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時間は与えれるもの?
それとも創るものか?
先日、上京にした際に、午後からの会の前に、年に2度の恒例献血をさせて頂いた。
何時も有楽町の献血センターでお世話になるが、本来なら地元でさせて頂き、地元の方のお役に立てるというが本意だが
地元にいる時は空いた時間には違った仕事を入れてしまって機会を逸してばかりいる。
結局、時間が創れないでいる一寸情け無い訳だ。
その点、出張先だと一本早い飛行機なり新幹線に乗れば、自ずと時間が創れる。
改めて次回は、地元で時間を創造してみたいと思う。
まぁ、それでも何方かのお役に立てたら幸福だと思わせて頂くことにしましょう
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今日は、久振りに岡山の天満屋さんの本社を訪問させていただいた。
先日の株主総会で新しく 伊原木 省五氏が社長に就任され、ご挨拶方々表敬訪問が目的。
青年会議所時代、岡山JCの理事長をお努めであると同時に、天満屋ストアの常務の席にあったと記憶している。
福山JCの主催のまちづくりのシンポジュウムでパネリストと基調講演をお願いしたりで随分とお世話になったことがあった。
再会させて頂く寸前、覚えておいて頂いているだろうかと不安を持っていたが、お目に掛かるなり
『懐かしい・・・何年になりますか?・・・25年位・・・』とおっしゃって頂き感激した。
JCは、40歳迄の間、皆、第二の青春を懸けて本音で付き合っている。
だからこそ、時を超え、企業を超えて分かり合えるのかも知れない。
JCの素晴らしさを改めてこの年になって感じる。
昔と替わらず穏和で心遣いされるお姿には、頭が下がる。
トップにはトップとしての誇りさえ伺わせる。
天満屋さんと言えば、岡山が本店。
お約束の時間迄に少しあったので、本店を拝見させて頂いた。
本店には幾ら繁盛している支店があっても、それとは違う本店として「格」と言うか、福山店や倉敷店とは、一寸違った感じがある。
これぞ、本店の味なのか?
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Fifteen Minutes Oasis(FMO)
今期15回目
今回のゲストは写真家の中元紀子さん
株式会社リタコーポレーションの社長さんでもある。
このリタとは、利他である。
誰かのお役に立ちたいと願って立ち上げられたそうだ。
Lita フォトスクール尾道代表、そして何とミス尾道。
その美しい容姿からは想像できない、素晴らしい信念を持っている。
東京と備後と活躍の場は全国を股にかける!
彼女の写真家としてのコンセプトはアートセラピー。
「他を認め、分かち合い、信じて行動する」教室訓
メンバーから一つ質問が飛んだ
「写真を上手くなるコツは?」
彼女曰く
「枚数に神宿る、沢山撮って、皆に観てもらう!そして、留めておかないこと」
下手な鉄砲ではないが、良いと思ったら、今はデジタルの時代、沢山撮れば、沢山いいものが見付る。
中元さんありがとうございました!
益々のご活躍を祈念します
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一寸興味をそそられる題名の本があった。
出張先に飛行機に乗る前に、持参した本を読み終えていたので、帰路暇つぶしに買ってみた。
こんなことが書いてあった。
面白いものだ。
『文字の序順は、我々にとって、もはやあまり要重ではないということが明らかになった研究をきっとご存知でしょう。
最初と最後の文字のみが確正ならよいのです。
文字の序順は間違っていても、私達は験経に基づいて序順を置き換え、単語の確正な意味を頭で自動的に思い浮かべるのです。』
それでも、私の友人には小さな誤字も決して見逃さない素敵な人がおられる。
『車を買おうとして、ある車種に決めた途端に、その車種が街中を走っていることに突然気付く。
しかし、実際にはその車種が増えたわけではない。
突然、その車種に興味を持ったことで情報フィルターが変わったのだ』
これは皆が感じることではないか?
学生時代に心理学の講義で学んだ内容ばかりだが、人には不思議な能力があるものだ!
駅の改札口で多くの人が乗降している所にお迎えに出た時、私達は人ごみの中から、待っている人を簡単に見つけ出すことが出来る。
決して悪用はしないが、この本は結構面白かった!
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ある男が天狗になりたいと神様に申し出た。
すると神様、天狗にしてやるからとその男に、あの木に登って枝にぶら下がれと命じた。
その男、高い木に登って枝にぶら下がった。
そして、神様はその男に先ず両方の小指を放せと言った。
その男は、小指をゆっくり放した。
神様は次に薬指を放せ、そして中指を放せ、今度は親指を放せと次々に命じた。
そして、最後に人差し指を放せと命じた時、男は「神様、この指を放したら落ちてしまいます・・・」と言った。
そして、結局、その男は指を放せず、天狗になれなかった。
信じたら任せきることが出来なければ結局何も出来ない教えだ。
話は違うが、尾三地区で成功している酢の醸造をされている会社がある。
その先代の社長さんが、ソースを新しく作った。
そのソースの名前をどうしよかと徳者に伺ったら「天狗」にしなさいとおっしゃった。
商売繁盛しても決して天狗になっていけないよって教えられ、今でも立派に繁盛なさっている会社である。
こちらは、天狗にならなかった男である!
天狗にも様々な意味があるが、私達に教えてくれるものは多い!
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あるショッピンセンターの搬入口にある自動販売機である。
壁面一杯に様々な会社の機械が並び、ドリンクのアイテムは相当数である。
一寸驚いた光景を目の当たりにした。
このショッピンセンターに出店しておられる某珈琲ショップの店長さんが、この自動販売機の前で悩みながら、結局缶コーヒーのボタンを押して買われていた。
ご自身のお店でご自身が淹れたコーヒーの方が遥かに美味しいと思うのだが・・・
私の後輩の料理屋の大将と、時折街中の定食屋さんで会う事がある。
やはり、時には自分の作ったものではないものを頂いてみたいのだろう?
又、地元の高級寿司店の大将と、朱華園という元祖・尾道ラーメンのお店で遭遇することがある。
大将曰く「やっぱり、これは美味い・・・」
時には違った味も良いものかもしれない・・・
しかし、靴は私共が最高であると自負している。
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地球に映った日食の影昨年の東日本大震災から一年以上が経過する中で、日本人は何時の間にか俯いてしまっていたようだが、一昨日の金環日食、そして昨日のスカイツリーの開業と今度は上を見上げる行事が何故か嬉しく思う。
日食を直接見て目を傷めた方も多くおられるようだが、お見舞いを申し上げたい。
考えてみれば、宇宙の法則とは凄いものを感じる。
決められた通りに、道を外さず全ての物が動いている。
正しくその天地宇宙に暮らす我々は生かされていると感じると同時に、その正確さに驚愕する。
そして、畏しこむ。
6月 4日部分日食
6月 6日金星が太陽を横切る
8月14日金星が月の後ろに隠れる金星食
その頃、ペルセウス流星群と全て予定通りに時間通りに進んでいく筈である。
昨日、震災瓦礫の受け入れで九州では大荒れだったようだ。
これも全て政府の安全基準が不明確さが原因である。
何れにしても科学に相反し、道を外した開発にはこのように副作用が出ているとの警告だ。
然らば、原発事故は起こるべくして起こったのかも知れない。
神様の敷かれた軌道に、しっかりと私達は乗って進むことが大切だ。
深呼吸して、空を見上げてみたい。
曇り空だろうが、明るい昼だろうが星はちゃんと出ている!
神様は何時もみてござる!
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この時期になると思い出す詩がある。
TBS系列だったか?
東芝日曜劇場?で森光子が演じる。
パンツ屋の話。
タイトルは天国の父ちゃん、こんにちは?
今から40年近く前になるだろう!
夫亡き後、二人の子どもを育てながら、パンツの行商をしてたくましく生きるパンツ屋の女性。
「こんにちは!パンツ屋です」と溌剌とパンツを売りに歩く。
天国の父ちゃん、こんにちは?の題名とは少し違い、コメディタッチだった。
そして、森光子の名セリフ、五月の詩を番組の最後に彼女が朗読するのだ。
パンツ屋の光子さんが今は亡き「父ちゃん」にプロポーズした時の言葉。
「貧しいから あなたに差し上げられるものといったら、
さわやかな五月の若葉と、
精いっぱい愛する気持ちだけ、
でも結婚してくれますね」。
さわやかな五月の若葉と、精いっぱい愛する気持ちだけ・・・
これで充分ではないか?
便利であることと幸せは違う!
心の豊かさこそ、宝ではないか?
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どの世界でも定番というが、あるようだ!
商売の中では、売れ筋からもう一歩進んで着実に売れて行く商品で、この商品だけは、きちんと品揃えをしておく必要がある。
先日、ある会で大阪に観光バスに乗って行った。
会を終えて、帰りは皆がリラックスしてDVDを観ながら帰る。
ガイドさんに何か楽しいDVDかビデオがありますか?と伺うと、
必ず出て来るのが「釣りバカ日誌」である」
数年前迄は、「男はつらいよ」
そして、「トラック野郎」
最近では「綾小路公麻呂」
それでも結局、定番は3種類か4種類程度。
バス会社は、「釣りバカ日誌」だけは避けられないそうだ。
誰でもが一応に楽しめるといったら結局そうなるのか?
次回は、自分の好みのものを持参しましょうか・・・・
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邱 永漢が、今週逝かれた!
金銭について語るのを賤視していた日本の社会風潮に抗して、ご自身の経験に基づき『金銭読本』『投資家読本』など蓄財に関する実用的評論を発表した。
1960年頃には200万円の元手で株を始めて1年で5000万円に増やしたそうだ。
しかし作家としての邱永漢は、小林秀雄ら文壇の芸術至上主義者からは徹底して白眼視された。
当時は異質な文学者だったのかも知れない。
ことを成す人は時には、人から侮蔑されたりもするものだ。
そして、何よりも幸運の持ち主でもある。
今から20年程前になろうか、台北から香港の啓徳空港まで乗っていたジャンボ機が空港の滑走路をオーバーランする事故を起こすも、生還。
色んな意味で修羅場を潜り抜けて来た人だ。
丁度、その事故の頃、私は福山である経済界の会合で直接、邱 永漢さんの話を伺うチャンを得たことを今更ながら思い出す。
当時、邱 永漢さんは、睡眠時間一日に3時間とおっしゃっていたように記憶している。
「成功を手にされた邱さん、少しはお休みになられたら如何でしょう」と問い掛けられ時、
邱 さんは、「生きている間は休まない、死んだらゆっくり休ませてもらいます・・・」とおっしゃた言葉を今でも覚えている。
「生きている間は修行中じゃ」の言葉宜しく、休むことなく走り続けた人生だったのだと思う。
どうぞ、お言葉通り、これからゆっくりとお休み下さい!
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福山も明日からばら祭が始まる。
5月のゴールデンウィークは、広島のフラワーフェスティバル、その頃、福山のばら公園を通ってみても充分に、ばらの花は開花していないが、ちゃんとお祭には間に合うようだ。
そして、拙宅の五月もつい先日迄は花をつけていなかったが、気が付いてみると鮮やかな色をつけているではないか?
誰が命令した訳でもなく、時が来ればちゃんと咲いてくれる。
物事には時節があるようだ。
そして、改めて偉大なる自然の営みに敬意を表したい。
多くの人達で、福山のばら祭も賑わうことを願う。
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日々の生活の中で、幸せを感じる時は沢山ある。
美味しいものを頂いた時、一寸品は良くないが、我慢してトイレに駆け込んで、ホットした時。
或いは大切な人の喜びの顔を見た時。
母の笑顔を見た時。
様々だ。
そして、大人になり、仕事に就いて、自分の仕事、特に難しい仕事を成し終えた時。
そしてお客様に「ありがとう」のお言葉を頂戴した時。
弊社併設の足と靴の相談室で、多くの足に対するご相談をお受けする。
今回は変形性股関節症の方、脚長差(左右の足の長さが股関節部分のズレによって長さが違う)を靴の底を補正させていただくことによって、歩き難さが改善される。
出来るだけ、オリジナルに近い形でソールを剥がし、その間に材料を咬まして高さを調節する。
細部を削り直して補修し、色合わせをする!
そして、何よりも大切なことは、元気でお歩き頂けますようにと願いを意を載せること・・・
一寸した補正で、お客様が楽に歩ける瞬間を目にした時が、この仕事をしていて一番の幸せと充実感を感じる時!
誰かのお役に立ちたいと願う使命感と、お役に立てていると思える充実感こそが、私のプライド!
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GWが明けて、今日は又、夏を思わせるような陽気になった。
この乱高下する気温は、お年寄りの皆様には厳しいとも思う。
しかし、86歳になる私の父を見ていて、やはり彼らは暑いとも寒いとも言わずに日々頑張っている。
流石に戦争を体験しているのは凄い。
時には弱音も吐けば良いと思うのだが・・・
季節に関係なく、毎朝乾布摩擦。
そうやって、時を超えて来たのだろう。
さて、現代の人達は、冬には冬のブーツ、春には春のパンプス、そして夏には夏のサンダルで、私達は季節を感じる。
今週の日曜日迄、一足先に天満屋ハピータウンポートプラザ店の中央催事場において、ワゴンセールを開催。
¥1,050~お買い得の品を沢山準備しています。
是非共、この機会に夏の準備をお進め下さい!
詳しくは、
福山市御船町天満屋ハピータウン
足と靴のナカムラ
電話084-971-1225
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英国のトラファルガー広場にあるライオン像を模して、三越デパートの入り口には、ライオン像が待ち合わせ、そしてお客様の守護神の象徴として鎮座している。
特に、本店の日本橋三越のライオン像は立派である。
老舗の風格がある。
百貨店の衰退が叫ばれて久しいが、やはり百貨店には百貨店の素晴らしいものが沢山ある。
新進気鋭のGMSでも真似が出来ない伝統というのだろうか?
皆さん、デパートの開店の時、或いは閉店の時に、お店の役職者の方々が入り口に並んでお客様をお迎えしたり、或いはお見送りする姿をご覧になったことがあると思う。
天満屋福山店でも、朝開店の10時には店長が先頭に立って挨拶をされている。
その時の手をご覧になって頂きたい。
両手を合わせている。
右手が上か?
左手が上か?
これには何か決まりがあるのだろうか?と昔疑問に思ったことがある。
疑問に思ったら直ぐさま、尋ねることが大切だと、聞いてみた。
すると、左手を上にして右手甲を押さえているお店は、昔、刀を抜く手が右であり、決して私はそのようなことは致しません。
「お客様に従順であります」とのサインである。
そして、逆の場合、右手で左手甲を押さえているお店は、
「はい!と直ぐさま右手を差し出して、お客様にサービスさせて頂きます」のサインだそうだ。
伝統ある、呉服屋さんから発展した百貨店、三越さん、高島屋さん、大丸さん等は前者。
そしで電鉄系から発展した百貨店西武さん、小田急さん等は、後者である。
同じように見える仕草でも、それぞれ訳がある。
よく考えているものだ。
どちらにしても、お客様第一主義を貫いて来た百貨店、今一度、原点を見直して素敵な商業者としての復権を願う!
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接客には、五大用語とか六大用語がある。
流通業の朝礼では毎朝のように、皆が声を揃えて、この用語を繰り返し言う訓練をしている。
1.いらっしゃいませ
2.かしこまりました
3.あいすいません
4.ありがとうございます
5.ありがとうございました
6.また、どうぞお越し下さいませ
ありがとうございます。とありがとうございました。を一つにして五代用語とするお店もあれば、明確に、ございます!とございました!を分けている店もある。
ありがとうございます!とありがとうございました!は何が違うか?
「ありがとうございます」は、お客様の正面に向ってかける言葉!
「ありがとうございました」は、お客様の背中に向ってかける言葉!
従って、「ありがとうございます!」は、接客中、何度でも出来るだけ多く使えば良い。
「ありがとうございました!」は、「またどうぞお越し下さい」に込めて一度だけ発すれば良い。 それぞれ違いがあるものだ。
兎に角、接客に一番大切なことは、お客様の気持ちになること、「愛」を持って接すること。
然らば、お詫びの「あいすいません」も「愛すいません」となれば、どの世界においても人間関係は、スムースに進むと思う。
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道路の話が続いて恐縮です。
福山の回生陸橋の北詰の場所、側線から本線に合流する箇所がある。
市場の場所で、朝夕は非常に混雑する場所でもある。
しかし、日中は比較的緩やかでもある。
この側線の処からUターンして、陸橋に上がろうとする車両が結構ある。
それを警察官がよく取り締まっている。
普通に、Uターンは危険ですからと呼びかければよいものを、わざわざ陰に隠れて見ているから日本の警察の程度も大したことはない。
実は、この側線から本線へのUターンは、一見出来ないように思えるが、実はUターンしても法的には違反にはならないと友人の警察官から聞いたことがある。
今も、管内では問題になっているらしい。
そこで、最近は直進の標識に変わっているが、果たしてこれで大丈夫なのだろうか?
Uターン禁止が成立するのは、同一道路に対してであるが、側線から本線は道路が違うのでUターンではなく単なる横断になるようだ・・・
Uターン禁止場所で右折して一旦、違う道路に頭をつっこんでバックしてUターンと同じようにしている車を見かけることがある。
危ない危ない・・・
これは、裁判で判例がある訳ではないので私の話を鵜呑みになさっては困るが、このような例は沢山ある。
しかし、法は法、最近大きな事故が続いているが、何れにしても安全第一で決して無理をなさらないようにお願いしたい。
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昨今、異常な気象現象が彼方此方で起こっている。
日本では余り起こらないとされている竜巻による被害。
決して、先日のスーパームーンの影響では無いと思うが・・・
昨年の東日本大震災、又、大雨洪水による被害。
改めて私達の自然に対する姿勢を考え直さなければならない。
人間が創り出したものには、大きな効用もあれば当然副作用もある。
原子力が良い例である。
以前、阪神淡路大震災でお姉さんのおられる東京に避難して、地下鉄サリン事件に巻き込まれた人がおられた。
このことをブログにも書いた覚えがある。
松下幸之助翁が、肺の殆どを失い、そして仕事に就く前に天秤棒を担いで、冬の海に落ちた時に、何とか助かった時に
「自分はこんな目に遭っても、生きている・・・自分は間違いなくひとかどの人になれるんや・・・」って自らの事故をプラス思考で受け容れて、経営の神様と言われるまでになった。
今回の竜巻の事故、東日本から関東に避難されてこらた多くの方々が今回竜巻によって又もや被害を受けられた。
この方々はどのように思われておられるだろうか?
心からお見舞いを申し上げますと共に、どうぞ目の前に起こった現象をプラス思考で受け容れられて、これからの人生を大きく切り拓いて前進して頂きたいと願う!
難はみかげの始まり
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道路で思い出したことがある。
東福山駅南口の一つ手前の道路を、西側に左折して回生陸橋の交差点。
ここは、一旦停止の箇所・・
そして、右を見て、左を見るのだが、左に焼き鳥屋さんの看板がある。
決して焼き鳥屋さんを責めているのではない、時折、息子達とお邪魔する焼き鳥屋さんだから・・・
実は、この看板がある為に左側から来る車や人が見え難いのだ・・・
看板を、ほんの少し手前に移動すれば解決すると思う・・
実は、このような交差点は結構ある。
看板もそうだが、これからのシーズン木が植えてあると、葉が茂り、見通しが悪くなる。
交通安全協会さんも、私達が納めている会費から、このようなことを改善出来ないのだろうか?
免許の更新の葉書の案内だけなら、そんなに高い会費は必要ない筈ではありませんか?
そして、警察官の方も回生陸橋の北詰めに、止まって違反者を見ているが、この看板の前に立って安全を確認して差し上げるべきではないか?
街の中、よく観察すると改善点は沢山ある
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拙宅から、福山駅方面に車で走るときには、東福山駅の前から線路沿いに走ると、信号も殆どなく10分も掛からず行ける。
そして、何よりも渋滞がなく、時間を読んで動く私にとっては最高の経路。
最近、この東福山駅の南口の西側へ抜けるとこで、よく工事を行っている。
勿論、工事で通行止め場合は、手前の道路を左折し、回生陸橋の西側を右折して線路沿いに出る経路があるので、特に工事があっても支障がない。
しかし、その東福山駅の南口迄行かないと工事をしているか否かが分らないのである。
保安のおじちゃんも、大変な中を立って頭を下げられ申し訳なく思うのだが、一本手前に看板を出して、「東福山駅前は西に通り抜け出来ません」と示していれば、混乱がない筈なのだが、多くの車が東福山駅まで行って皆、ロータリーを右に迂回して、その一本手前の角まで戻る。
ここに軽い渋滞が生じたりもするのである。
もう少しの思いやりで、気遣いをしていれば、皆が助かるのにと思ったのだ!
余分な走りをさせてないことが、事故を未然に防ぐ方法ではないか?
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月が満月を迎えるタイミングと、地球との距離が年間で最も近くなるタイミングが重なる「スーパームーン」現象が、日本時間の昨日の昼頃)に訪れたそうだ。
月の軌道は楕円形のため、地球との距離が最も近い近地点と、最も遠い遠地点が存在する。
「スーパームーン」という呼び名が使われるようになったのは1979年頃からと言われており、月が近地点で満月(または新月)になることを指す。
大きさは14%大きく、明るさは30%明るく見えたようだ。
この時、満月の時期と重なると大きな月を見ることができるというわけ。
今回は18年ぶりの出来事だった。
次はまた18年後だ。なお、スーパームーンと地震との相関関係を示唆する声が一部から上がっていることに対して、NASAは正式に関係ないと説明している
このようにネットで調べると書いてある。
このスーパームーンの報道を聞いて思うことがある。
ガリレオが唱えた地動説、最近になってローマ法王が彼の信頼回復をしたが、当時、地球が動いているなんて許せなかった人たちが多くいた事実。
私は天文の専門家では無いので、詳しいことは分らないが、このスーパームーン、
月に地球が近づくのか?
地球が月に近づくのか?
主体はどっちなのだろうか?
太陽は東から昇って西に沈むと言うが
実際は地球が西から東に回っているというのが正解ではないか?
何か地球はやっぱり中心のような考え方が未だにあるように思えてならない。
こんなことを考えるのは私だけではない筈だ?
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いつもは、五月の鯉幟の季節までは広島カープは何とか凌いで頑張ってくれるのだが、この子供の日を直前にして、結局定位置の5位に落着いてしまった。
宮本選手に2,000本安打迄プレゼントした。
福井のせいではないが、敢えて敵に花を持たせる優しさが素敵ではないか?
毎年、自らの実力は別にして優勝を狙うと豪語してスタートしてもやはり、定位置に落着いてしまう。
そして、我ら広島県人は、怒りながらでも否、半分諦めムードの中でも、やはり広島カープを応援する。
そんな、瀬戸内の風情に合わせた寛容さが、この現状を生んでいるのかも知れない。
昨年、「もしドラ」の著者の岩崎夏海氏をお呼びして講演会を開催した際の、岩崎氏の言葉を今更ながら思い出す。
彼はTSSの天野陽子アナウンサーに、野村監督に美空ひばりの「柔」のCDを贈るように助言した。
「勝つと思うな♪思えば負けよ♪・・・」
天野さんは、野村監督に果たしてCDをプレゼントしたのか確認してみたいと思う。
野村監督、今改めて美空ひばりの歌を聞きなおして欲しい。
そして、皆が願う次週こそは・・・に期待したいものだ!
頑張れ!
カープ
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先日の爆弾低気圧で、拙宅の壁が崩落した修理に入っていただいている。
職人さん達が数人で工事をして頂いているが、見事な技だ。
そして、何よりも言葉遣いも丁寧、そして日没と共にその日の仕事を終えた後で、お帰りになられた後、道具をきちんと揃えてお帰りになる。
考えてみれば、極普通のことなのだが・・・
以前、20年も前になるか家の改装工事の時に大工さん達は、その日の仕事を終えて帰った後は大鋸屑は、そのまま大工道具もそのままにしてお帰りになる。
母に教わったことだが、職人さんが帰られた後、きちんと掃除をしてそして、翌日仕事がし易いように道具を揃えて置いてあげることが大切だ。
そして、10時と3時にはお茶と茶菓子、12時にはお弁当のお茶をきちんと準備すること。
最近はペットボトルのお陰でこちらも大変楽にはなったが、施主と職人さんとの息を合わせることが大切だと教わったことを、ふと思い出した一時だった!
工事をして下さってありがとうございます!
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我家の陶芸家が、兜を作って帰って来た!
何時もお世話になっているデイケアーの陶芸教室で、母が今回挑戦したのは兜!
端午の節句に併せて、玄関に飾らせて貰った。
こうやって、季節に合わせて色んな物を創らせていただくことで、母も日々元気に過ごさせて頂いて、大変有り難い限りだ
上手下手はさて置き、桃の節句には、お雛様を、そして端午には、今回の兜を・・・
日本人として改めて節季を見直すチャンスでもある。
陶芸家、気取の母さん!ありがとうございます!
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ポルトガルから今朝、商品が届きました!
ブランド名はFLEX&GO その名の通り、ソールが見事に曲がる、履き心地満点です。
ポルトガルは、以前のヨーロッパの有数の靴の産地!
ヨーロッパの工場の多くは北欧、ロシアに拠点が移りコスト優先になっている現状の中、その競合に立ち向かうため技術の裏付けで勝負をしている国でもある。
軽くて柔らかく、当然履きやすく、しかも価格がとてもリーズナブル。
産地直輸入で平均プライス¥13,000
貴方のカジュアルライフに、そして母の日のプレゼントに最適の太鼓判を押させていただきます。
是非、天満屋福山店にてご高覧下さい!
詳しくは
福山市元町1-1 天満屋福山店1階婦人靴売場
電話 084-927-2170
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